マニア垂涎の一本

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マニアックな印鑑をお探しの方にお勧めなのが、隠し絵印鑑というものです。
印鑑の書体というのは、大体決まったものが多いのです。
実印や銀行印でよく使われているのが、印相体と篆書体です。

篆書体というのは、中国が秦だった時代から伝えられてきた漢字で、古代文字の一種です。
印相体というのは、その篆書体をさらに進化させ、運気を上げるように漢字をアレンジしたり、また偽造や濫用を防ぐために、わざと読みにくいように篆書体をアレンジしたりした書体のことをいいます。

また、認印については、よく古印体と楷書体が使われています。
古印体は、日本独自に育ってきた漢字の書体で、墨だまりや途切れなどの、墨で漢字を書いた際にできる特長を生かした書体です。
また楷書体というのは、私たちが子供の頃から、漢字ドリルなどで練習させられた、あの一画一画をはっきりと書く書体です。
印鑑の書体というのは、その他もいろいろありますが、よく使われているのは上記の4種類。

しかし身の回りのものもそうですが、漢字や文字ひとつとっても、何事も進化というのはし続けるもので、新しいタイプの印鑑書体ができそうです。
それは隠し絵印鑑と呼ばれるもの。
あらかじめ、好きなモチーフ(絵)を選び、その中に自分の名字、漢字をあてこんで作るという技法だそうですが。
一点、一点、まったく違うデザインになることから、偽造や濫用を防ぎたい銀行印としての役目も期待できそうです。
また、自治体などによっても異なるそうですが、実印として印鑑登録できるところもあるそうです。
こちらの隠し絵印鑑、マニアならぜひ一本は持っておきたい、マニア垂涎の一本といえるかもしれません。

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